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磨き抜かれた美容外科

2、3センチの穴から手探りでアポクリン汗腺を掻き出さなければならないため、とり残しが確認できません。 また、引っ掻きすぎると皮膚内組織が傷ついてしまいます。
他の方法としては吸引法ワキの下に小さな穴を開け、その穴から細い管を皮層の中に挿入し、この細い管で汗腺や皮脂腺、毛根を破壊しながら吸い出す方法があります。 この吸引法は切開がいらないことと、傷口が残らないというメリットがあるため、最近では治療の主流になっています。
ところが、汗腺が40%程度しか取りきれないこともあり、ワキガが完全には解消しないのです。 しかし、現在でもほとんどのクリニックではここまでの治療しかしていないよこの吸引法にも改良すべき点が多くあり、一見すると簡単そうですが、実はたいへんに高度な技術を要求される方法でもあります。
私も実際この吸引法を用いて手術をしたことがありますが、技術をみがいた上でなければ安心して行えませんでした。 しかしこの吸引法をパーフェクトに行えれば、大きな効果があげられると考えたのです。

傷跡が残らないというメリットを生かしながら、もっと完璧な治療を目指すのです。 しかし、効果が非常に不安定なため、この方法も現在ではほとんど行われていません。
考え続け、研究を重ねた結果、最新の超音波器具を取り入れたトリプル・メリット法が誕生したのです。 超音波器具については、次で詳しく説明しますが、この超音波によって残った汗腺類は完全に破壊されます。
しかも、このハイテク器具によって発生する超音波は、汗腺のみに作用するため、血管・神経・皮層を傷つけないという優れた特徴を持つのです。 「K式超音波トリプル・メリット法」で用いるハイテク器械・器具はそのほかにもありますが、どれも患者さんに対してそのままで使用することはありません。
患者さんの一人ひとりには手術前に厳しいチェックを行い、患者さんの身体やその日のコンディションや体質などを調べ、それらのデータを元にして、使用する器械・器具を微妙に調節していくのです。 こうすることで、手術がスムーズに行えるだけでなく、より安全にしかも効果をアップきせることが可能になります。
ワキガ・多汗症の手術は一生に一度の大切な手術です前を読んでいただければ、重症のワキガ・多汗症を根本的に治療するためには、手術が必要なことはおわかりいただけると思います。

わきがの理解を深めましょう。わきがで明るい雰囲気を演出しましょう。

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